転職先がないからといって自分を責めないで

40代半ばで仕事を失い、転職先を探し始めて早1年以上が過ぎました。
100社以上の採用面接を受けてきたと思いますが、そのほとんどが書類審査の通過さえしませんでした。中には転職サービスから登録を拒否されたこともありました。

みなさん、失業者の人たちをどういう目で見ていますか?
怠け者、働けばいいのにって思っていますか?

私は失業者の大半が働きたいと思っている人たちだと思います。
私もそうです。今までと同じように働きたい!

仕事をえり好みしてるんじゃないよ。失業者のくせに!
とお思いですか? 
今はえり好みなんてしてないですよ。応募している企業が提示している年収は前職の時の半分以下です。それでも決まらないんです。

タクシーの運転手とか介護要員とか年中募集してるじゃないか!
とお思いですか?


タクシー乗務員は全体的に人が多すぎといわれていますし、介護職員だって適正な年齢はあります。50歳近くなって、全くの異業種から介護ヘルパーに転身したとしていったい何年働けると思いますか?

最近思うこととして、リアル感が足りないと思うんですよね。
こうすればいいじゃんというのであれば、あなたがそうしてください。
頭の中で思ったことをそのまま常識論っぽく語らないでください。

全くリアルじゃない。
転職できないのであれば、無職のままでいい。それがリアルです。

自分のことばかりを責める必要は全くありません。

世の中の仕組みがかわったんです。

労働力はそれほど必要ではないと思います。
必要だとしても、若者や外国の人を安い値段で採用したい。
それが企業側、採用担当者の本音でしょう。それがリアルです。